エアコンを清潔に保つと、電気代も節約できる…?
フィルターが詰まると、エアコンは本来の能力を発揮できず、電気代が余分にかかります。
エアコン内部を定期的にクリーニングすることで、効率よく運転ができ、電気代の節約につながります。
さらに清潔なエアコンは、お部屋の空気をキレイに保ち、嫌なニオイも消臭。快適な空間で過ごすことができます。
長時間使っているエアコンは、内部にホコリや汚れが溜まりがちです。こまめな清掃で、エアコンを長持ちさせましょう。
ご依頼前にエアコンのお掃除機能の有無をご確認ください。
▽お掃除機能付き 見分け方▽
1)リモコンを確認する。
リモコンのボタンに、「手動そうじ」「フィルターお掃除」などがあれば、自動お掃除機能付きエアコンです。
2)内部クリーン機能は、お掃除機能ナシです。
「内部クリーン」機能は、自動お掃除機能とは異なります。内部クリーンのみある場合は、自動お掃除機能なしエアコンをお選びください。
3)エアコン本体で確認する。
エアコンで判断が出来ない場合は、エアコン本体フロントパネル内を確認してください。
自動お掃除機能付きエアコンは、パネルを開けると、おそうじロボとダストボックスなどがあります。
また、エアコンの奥行きが30cm以上ある場合も、自動お掃除機能付きを選択してください。
作業の詳細
施工スタッフ
技術力のあるエアコンクリーニング士の資格保有スタッフが対応致します。
家庭用の壁掛けタイプのエアコン(通常タイプ・お掃除機能付)のクリーニングについて、お気軽にお問合せ下さい。
クリーニングの流れ
養生
分解・洗浄
組み立てと通常運転の確認
分解洗浄をご希望の場合はオプションで追加ください。
・本体内部のルーバー
・電装ボックス
・ドレンパン
・室外機(分解も行いません)
ご依頼いただく前に、ご確認ください。
・製造から10年以上経過したエアコンは、保証の対象外となります。
・エアコン設置場所が3m以上の場合は、作業が出来かねます。
・汚れの沈着度により、完全に除去できない場合があります。
・クリーニング中、音が発生します。
・エアコン周辺の家具や家電等は、あらかじめ移動下さい。
・クリーニングに伴う作業で、電気・水道・給湯器や作業場所(浴室)などをお借りする場合があります。
・エアコンの年式によって、お断りする場合もございます。
エアコンの使用時の工夫
・カーテンやすだれ、日よけシェードなどで日差しをカットしましょう。
・できる限り、ドア・窓の開閉は少なくしましょう。
・サーキュレーターや扇風機を併用して、冷機を拡散することで、体感温度を下げることが可能です。
・外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果的。
・室外機の吹出口にものを置くと、冷暖房の効果が下がります。
※適宜、換気をしましょう。